12月21日立憲アカデミー大阪2024 第一回講義と街頭集会を開催
立憲アカデミー大阪実行委員長
立憲アカデミー大阪実行委員
立憲アカデミー大阪実行委員
12月21日、立憲アカデミー大阪2024が開講し、第一回目の講義を行いました。
オリエンテーションでは受講生の自己紹介があり、その後、講師の泉健太 立憲民主党前代表が「立憲主義と民主主義」をテーマに、立憲民主党が掲げる立憲主義や議会制民主主義と政策決定などについて解説し、民主主義の基礎となる知識や考え方について学ぶ内容となりました。アカデミー受講生だけでなく所属議員も一堂に会し、満席の会場は熱気が溢れていました。
また、座学終了後には、JR・京阪 京橋駅前広場に移動して街頭集会を開催。立憲民主党の経済政策である手取り減を給付で埋める”130万円の崖対策” をまとめた「立憲民主号外」ビラの配布に受講生の皆さんも参加しました。そして、坂口真紀富田林市議が司会をし、泉 前代表や森山浩行大阪府連代表のほか、山田健太大阪府議・野々上愛大阪府議・堀川和彦河内長野市議が、まっとうな政治を実現するための政治改革や円安・物価高対策、万博開催やIR・カジノ事業などの大阪の政治課題について訴えました。
来年5月まで半年間実施する立憲アカデミー大阪。今回応募いただいた受講生とともに、生活者、労働者、現場の声を大切にする政治の実現に向けて邁進します。
立憲アカデミー大阪塾長
立憲アカデミー大阪実行委員
堀川和彦 河内長野市議
立憲アカデミー大阪実行委員