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地盤・看板・カバンなしの二人が語る総裁選と総選挙

 

 24日夜、辻元清美府連代表(衆議院議員)は、恒例となった「清美チャンネル」で小川淳也衆議院議員とのオンライン対談を収録しました。
本対談では、近いうちに必ず行われる総選挙に対して、立憲民主党はどのように立ち向かっていくのかや、将来に対するビジョンの持ち方など、具体的な案も交えながら議論を行いました。

辻元清美は若手議員の母親?
 辻元代表は、「私が議員一年生の時には先輩に育ててもらった。その分、私が次の世代を育てていき、政権交代を実現させるために、立憲民主党の次世代のスターを作らなければならない」と発言し、これに対し小川議員は「このような目線で仕事をしている政治家はほんの一握りであり、私利私欲を満たそうとばかり考えている政治家とは違って、国民のほうを向いて政治を行っている証である」と話した。
 
 
国会、政府は「国民の代表者」の集まりではないのか
 両議員は、「コロナ禍で多くの国民の方々は苦しい生活を強いられている。しかし、現在の政府はその方々に手を差し伸べようとしない。どんな感性を持っていたらそのような結論に至るのか想像ができない。多くの自民党の二世議員には庶民の苦労を共有することは不可能であるため、私たちが、政府に代わって手を差し伸べなければならない」と訴えた。



言葉を持たない政権はいらない
 「今の社会を本当に子供やお孫さんにそのまま引き継いでしまっていいのか。のちの世代も含めて持続可能な社会を再構築していかなければならず、今の安定と将来の安定を見据えて生きていかなければならない。そのためには、明確なビジョンを持ち、国民と真正面に向き合って徹底的に対話し、国の未来を創っていかなければならない。どうやったらよくなるのかということを皆が思い始めたら国は何の心配もない。私たち立憲民主党はそんな国を創っていきたい。」と両議員は訴え、対談を終えました。



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