5月18日立憲アカデミー大阪2024 第六回講義を開催


東修平 前四條畷市長


立憲アカデミー大阪塾長

立憲アカデミー大阪実行委員長

立憲アカデミー大阪実行委員

立憲アカデミー大阪実行委員




5月17日、立憲アカデミー大阪2024の第六回目の講義を行いました。
(進行:井上ひろみ 豊中市議会議員、坂口真紀 富田林市議会議員)
第六回目は、前四條畷市長の東修平さんを講師にお招きし、「地方自治」をテーマに講座を行いました。
冒頭立候補を決意した際に、あくまで市民が中心となって住み良い街をつくること、その為に何度も各地域で対話集会を重ねてきたことを述べました。就任後は市政の基礎となる公民連携に積極的に取り組み、また市の長年の懸案事項であった財政健全化を達成したこと等、ご自身の経験と実績を交え地方自治の役割について具体的にお話を伺いました。そして市長のもつ権限や意思決定が市民生活に与える影響に鑑み、その権力行使にあたっては抑制的かつ慎重にあるべきだと、市民に一番近いからこその「地方自治」の難しさ、大切さについて勉強させて頂きました。
また今回の講座をもって、2024年度の立憲アカデミー大阪は終了を迎え、修了基準を満たした受講生に修了証書の授与を行いました。
半年間を通して立憲アカデミー大阪2024でともに学んだことを今後の活動に活かすとともに、このつながりを力にして、生活者、労働者、現場の声を政策として実行できるよう邁進します。