つながる本部おおさか委員会「第8回NPO意見交換会」開催




つながる本部 本部長代行

つながる本部おおさか
委員長

大阪ボランティア協会理事長


つながる本部おおさか
副委員長

7月18日に、つながる本部おおさか主催「第8回NPO意見交換会」を開催し、自治体議員や立憲パートナーズなど、約20名が参加。
NPO法人子どもセンターぬっく理事長 玉野まりこさんを講師にお迎えし、「子ども支援現場の声を聞く―より良い子ども支援環境の構築に向けた行政連携へ」をテーマにご講演いただき、その後、参加議員との意見交換を行いました。
虐待や貧困などにより家庭に居場所を失った子どもたちが、18歳を境に支援制度の狭間に置かれる「18歳の壁」や、一時保護施設の慢性的な満床、児童養護施設や里親制度における高年齢児童の受け入れ不足など、支援現場が抱える深刻な課題について、具体的な事例を交えながらご説明いただきました。
子どもシェルターや自立援助ホームが果たす役割、進学・就労・住居確保まで見据えた伴走支援の重要性についても学びを深める機会となりました。
そして、生活保護申請時における自治体対応の格差や、空き家・公営住宅を活用した居住支援、人材不足や処遇改善、若年出産への支援などについても意見が交わされました。
虐待や貧困により困難を抱える子どもたちが安心して暮らし、自立へとつながる環境を整備するためには、国・自治体・民間団体が連携し、切れ目のない支援体制を構築していくことが重要。
今後も現場の声を政策へとつなげ、誰一人取り残さない社会の実現に向けて取り組みを進めてまいります。