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森山浩行 府連幹事長が後援会事務所開設に際し、子どもたちの笑顔と未来のために全身全霊をかけて活動をする決意を表明しました。

 8月9日に森山浩行 府連幹事長(衆議院議員)の後援会「森山ひろゆきを育てる会」の事務所開きが執り行われました。新型コロナウイルス感染予防に留意した形で入場制限を設けるとともに、より多くの方に参加していただけるようZOOMを用いてのオンライン配信も同時に行われました。

 新設の事務所には近隣の支援者の方々が、そしてオンラインでも堺市内をはじめとした様々な場所から非常に多数の参加があり、参加されている方のお顔が壁に投影される仕掛けを駆使し、事務所とオンラインとの二元事務所開きが実現しました。

 森山浩行 幹事長は、事務所開設への謝辞とともに、「政治は一人一人の想いを形にして社会を変えていく営みだ」という政治理念のもと、今後取り組むべき政策を交えての決意表明を行いました。

国と国民が信頼関係を築き国民全体でコロナを抑え込む体制をつくる
「とにかく目の前にあるコロナ対策を与野党が協力して行い、ニュージーランドや台湾、そしてオーストラリアのようにウイルスの抑え込みに一定の効果をあげている国に学び、さまざまな情報を隠さず、誤魔化さずリアルタイムに政府の持ってる情報を発信することで、国と国民が信頼関係を築き国民全体でコロナを抑え込む体制をつくる。」

政治の私物化や公私混同が目に余る政権の大掃除をする
「菅総理の息子が関係し、直接総理に質問を行なった総務省接待問題や、森友学園の問題のように政治の私物化や公私混同が目に余る政権に対してしっかりと大掃除をする。赤木さんのようなサラリーマンが一所懸命に仕事をした結果、自殺に追い込まれるなどというあってはならないことが起こっている。そのようなことが横行していては、組織自体がもたず、力を発揮することができない。政治の私物化をしっかりと糾す必要がある。」
 
 
数字だけを上げる経済政策ではなく実質的な暮らしの底上げを
「カジノ誘致や中小企業の淘汰など、日本の財産を海外の企業に切り売りして国内総生産GDPを上げるという方針ではなく、中小企業やサラリーマン、そして商店街や地場で働いている皆さんの所にきっちりとお金が回る仕組みを強化する。真面目に働いたら家が建つ。それが基本であり実質的な所得アップを目指していく。格差の広がる欠陥税制の是正にも取り組んでいく。」

 
人生の豊かさを実感できる社会に向けて皆さんの声と力を結集させ政治を変える
「学問や芸術、文化、そしてスポーツなど人生の豊かさを実感し、自由に発信できることこそ民主的な先進国のあるべき姿。多くの皆さんの力を、政治や社会を変えるために集めていただきたい。その力を国会へ持って行き政治を変えます。」

 
そして最後に、子どもたちの笑顔と未来のために全身全霊をかけて一所懸命に頑張るという決意によって訴えを締めくくりました。
 

▶︎ 森山浩行 幹事長の決意表明の動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/LwPqcADwYXg

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