1月13日第20回統一地方選挙候補予定者記者会見と政策発表を行いました

　2023年1月13日、来春の統一地方選挙に向けた、候補予定者による記者会見と政策発表を行いました。地域活動の合間をぬって駆けつけたメンバーと府連役員が一同に会した会見では、現職議員がこれまでの取り組みを踏まえ、さらに地域政治に携わる決意を、そして、新人は、議員に挑戦するにあたっての思いと意気込みを語りました。

　また、森山浩行大阪府連代表が、新型コロナ感染症や、少子高齢化社会、円安・物価高などが生活に大きな影響を与える中、地域の様々な課題に目を向け、住民の皆さまの声を活かしたより良い暮らしの実現のために、一人でも多くの議員を議会に送れるよう一丸となって戦い抜くことを訴えました。

　そして政策発表では、これからの大阪のビジョンとして「もっと良い大阪。～持続可能な大阪へ～」をテーマに、持続可能な成長戦略に即した本物の大阪の再生と、正確な情報に基づいたカジノではない夢洲の有効活用についての提案、そして、いのちと暮らしを守るための感染症対策、安心して暮らせる防災施策、未来を育み、家庭を支える教育と子育て支援など、７本柱となる政策を公表しました。

個人が孤立した社会から、支え合う社会、誰も取り残さない社会へ
勝者と敗者を決める競争から、切磋琢磨する競争へ
幻だった大阪の成長から、本物の大阪、先端の大阪へ
都構想に振り回され失われた10年から、発展の10年へ
全ての人が豊かさを実感できる社会へ

周回遅れの新自由主義政策（行き過ぎた民営化）から転換し、私たちは公・共・民の役割の整理で府民のいのちと暮らしを守ります。

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