5月17日小川淳也幹事長来阪 青空対話集会を開催

　5月17日の17時から、JR・京阪 京橋駅前広場にて、立憲民主党幹事長 小川淳也衆議院議員による「青空対話集会」を開催しました。
　西川あり八尾市議が司会をつとめ、森山浩行衆議院議員・尾辻かな子衆議院議員・山田健太大阪府議・堀川和彦河内長野市議が、立憲民主党の掲げる物価高対策や年金制度改革について訴えました。

　そして、今回初めての演説となった、橋口玲 立憲民主党大阪府参議院選挙区第1総支部長が、28年間、弁護士として法律を工夫し活用してきた立場から、法改正や立法に携わる政治家を目指すきっかけとなったことを述べました。そして食料品の減税やガソリン税の暫定税率の廃止などの緊急的な措置と期限を決めて効果を検証することの必要性について訴えました。

　さらに小川幹事長からは、物価高や低賃金など生活困窮の根本原因となっている構造を変えるには、政権交代しかない。そして人口減少下での地域社会の維持、社会保障制度のリフォーム、エネルギーや食料の国産化を実現するため、現在の構造問題と真正面から向き合い、政権を変えるための受け皿となれるよう努めていくことを訴えました。
　その後、聴衆の皆さんより、賃上げや経済対策、またその広報のあり方、そして将来を見据えたエネルギーミックスの姿等について質問を受け、回答を重ねました。
　
　7月に予定している参議院選挙や、各地で地方選挙が行われる中、一人でも多くの議員を誕生させ、命と暮らしを守る、まっとうな政治の実現に向けて活動を進めてまいります。